杭菊花(きくのはな)涼/甘苦辛　肝・肺
【余分な熱をとり、下に下ろす】
目の不調に使われてきた杭菊花。余分な熱を冷まし、頭痛や喉の痛みにも使われます。熱を冷まして下すので、冷える子や冷えからのお腹の弱い子は控えてください。

【使用方法・食べ方】
1〜2花からお試しください。
杭菊花そのものをあげるのではなく、お茶パックなどに入れごはんつくりの際に入れるか、急須でお茶にしてかけてください。
長く煮込んだりお湯に浸していると、とても苦くなります。
お鍋に入れる時は仕上げの1分前くらいで大丈夫です。
※クコの実と合います。視力や目の疲れ、充血を取ってくれます。

【保存方法】直接日光を避けてください。虫がつきやすいので開封後は密封してお早めにご利用ください。